デイケア
2017年 08月 04日
先代わんこのチョーティがまだ5〜6ヶ月のパピーだった頃のはなし。。。
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遊んでる最中にいきなりスイッチが入り、私にプロレスを挑んでくることがありました。
ラブラドールを盲導犬のイメージで飼い始める方が結構いらっしゃるんじゃないかと思いますが、私もその一人でした。
なもんだから「何なの!? この凶暴なラブラドールは!! 聞いてなーい!!!」みたいな。。。
飛びかかってきて、脇腹を噛まれたこともありました。
あれはキョーレツに痛かったなぁ・・・。
生傷が絶えなかった当時、それでも飼育放棄なんて一度も頭をよぎりませんでした。そんな選択肢があること自体知らなかったけど。。。
どんなに痛めつけられても(?苦笑)、チョーティを嫌いになったことなんて一度もありませんでした。
それどころか、将来必ずやってくる「別れ」にすでに怯えてました。。。
「できることなら一緒に棺桶に入りたい」と思ってたくらい、病的なほど愛おしかった。
さて、なんでこんな話をしたかというと、、、
メイベルの前に預かってたライアンが今まさにそんな状況だそうで、ママさんからSOSの連絡がありました。
もちろんライアンは遊んでるだけで、ママさんを攻撃してるわけではありません。
すでにトレーニングは始めてるけど、そこは1歳半の大型犬男子。エネルギーが有り余ってるんだと思います。
それを発散させる場所が必要です。
「デイケアはどうか?」と提案してみました。
ボランティア仲間もそれが良いだろうと。
ジェイクにも遊ぼうビームを送ってたライアン、フレンドリーだからきっとデイケアを楽しんでくれると期待しています!
チョーティが凶暴なパピーだった頃にデイケアが存在していたかは分かりませんが、すっかり落ち着いた歳になって、ベリーと一緒にデイケアに入れたことがあります。
隠れて様子を見てたら、つまんなそうにしてました・・・。 苦笑
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by chotiberry
| 2017-08-04 05:28
| チョーティ