裏話、、、本当はクララじゃなかったんですよ
2014年 06月 03日
我が家に来る仔は・・・・。
ちょっとした運命の悪戯(?)により、クララを預かることになったんです。。。
クララネタで引っ張ってスミマセン・・・。
遡ること数週間前、、、ケンタッキーからフロリダに戻る途中で、スマホが過労死(?)というお話をブログに書きましたが、結局あれからもずっとフリーズ状態でした。
スマホなしだと不便なので、家に到着する前にプロバイダーに閉店時間ギリギリに駆け込みました。
あれだけウンともスンとも言わなかったのに、お店に着くとすぐ蘇生(?)したんですよ・・・。
でも一度フリーズし始めると、完璧に壊れるのは時間の問題だと言われ(すでに何度もフリーズしてたし)、腹をくくって、新しいスマホに切り替えました。
結局そこで2時間近く時間食っちゃって、家に帰ってメールチェックして、レスキュー団体から預かってほしい仔がいるというメールが来ていることに初めて気付きました。
OKですよ~とお返事したんですが、、、時すでに遅し・・・。
その仔は別のボランティアさんが預かることになったそうです。
で、代わりにやってきたのがクララなんです。
あのときスマホがフリーズしてなかったら、クララには出会えませんでした。
そしてチョーティと同じ病気をして、ベリーと同じ時期に旅立った仔を持つ、クララの里親さんにも出会えませんでした。
私と里親さんは同じ時期に深い悲しみを体験し、4月に私はボランティアという形でフォスター・ペアレントを申込み、里親さんも4月に保護犬の里親になろうとワンちゃんを探し始めたのです。
私たちの第一歩はクララによって踏み出されたのです。
クララは町をウロウロしているところを保護され、シェルターへ入れられていたところを、レスキュー団体によって救出されました。
一昨日のお披露目会でクララをシェルターか救い出したボランティアさんに会いました。(クララの変身ぶりにとっても感激していらっしゃいました)
その方曰く、あのままシェルターへ入れらていたら、殺処分という運命を辿っていただろうと。。。
あの穏やかで優しいクララが殺処分ですよ。。。
こんなこと決してあってはいけません。
ワンコを飼うって大変なことです。
パピーの頃は躾に頭を悩まします。
きちんと躾けなければ、人や他のワンちゃんに危害を加えることもありうるでしょう。
何か起これば、それは全て飼い主の責任です。
ワンワンキャンキャンと煩いかもしれません。
オシッ〇だって、「今したばっかりなのに、また・・・」と、パピーの頃は予測不可能です。
ワクチンや予防薬などお金もかかります。病気にでもなれば、それこそ恐ろしい額の金額を払うこともあります。
飼い主が仕事などで疲れていても、体調が悪くても、ワンちゃんはお散歩に行くことを楽しみにしています。
どんなことがあっても、その仔の一生を最期までお世話する覚悟が必要なのです。
そんな大きな覚悟ができない方、ワンコのために少しでも自分を犠牲にすることができない方、ワンコを飼おうなんて初めから思わないでください。
それはワンコのためでもあり、あなたのためでもあります。
いつの日か、私たちのようなボランティアが無用となる日がくることを願っています。
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ちょっとした運命の悪戯(?)により、クララを預かることになったんです。。。
クララネタで引っ張ってスミマセン・・・。
遡ること数週間前、、、ケンタッキーからフロリダに戻る途中で、スマホが過労死(?)というお話をブログに書きましたが、結局あれからもずっとフリーズ状態でした。
スマホなしだと不便なので、家に到着する前にプロバイダーに閉店時間ギリギリに駆け込みました。
あれだけウンともスンとも言わなかったのに、お店に着くとすぐ蘇生(?)したんですよ・・・。
でも一度フリーズし始めると、完璧に壊れるのは時間の問題だと言われ(すでに何度もフリーズしてたし)、腹をくくって、新しいスマホに切り替えました。
結局そこで2時間近く時間食っちゃって、家に帰ってメールチェックして、レスキュー団体から預かってほしい仔がいるというメールが来ていることに初めて気付きました。
OKですよ~とお返事したんですが、、、時すでに遅し・・・。
その仔は別のボランティアさんが預かることになったそうです。
で、代わりにやってきたのがクララなんです。
あのときスマホがフリーズしてなかったら、クララには出会えませんでした。
そしてチョーティと同じ病気をして、ベリーと同じ時期に旅立った仔を持つ、クララの里親さんにも出会えませんでした。
私と里親さんは同じ時期に深い悲しみを体験し、4月に私はボランティアという形でフォスター・ペアレントを申込み、里親さんも4月に保護犬の里親になろうとワンちゃんを探し始めたのです。
私たちの第一歩はクララによって踏み出されたのです。
クララは町をウロウロしているところを保護され、シェルターへ入れられていたところを、レスキュー団体によって救出されました。
一昨日のお披露目会でクララをシェルターか救い出したボランティアさんに会いました。(クララの変身ぶりにとっても感激していらっしゃいました)
その方曰く、あのままシェルターへ入れらていたら、殺処分という運命を辿っていただろうと。。。
あの穏やかで優しいクララが殺処分ですよ。。。
こんなこと決してあってはいけません。
ワンコを飼うって大変なことです。
パピーの頃は躾に頭を悩まします。
きちんと躾けなければ、人や他のワンちゃんに危害を加えることもありうるでしょう。
何か起これば、それは全て飼い主の責任です。
ワンワンキャンキャンと煩いかもしれません。
オシッ〇だって、「今したばっかりなのに、また・・・」と、パピーの頃は予測不可能です。
ワクチンや予防薬などお金もかかります。病気にでもなれば、それこそ恐ろしい額の金額を払うこともあります。
飼い主が仕事などで疲れていても、体調が悪くても、ワンちゃんはお散歩に行くことを楽しみにしています。
どんなことがあっても、その仔の一生を最期までお世話する覚悟が必要なのです。
そんな大きな覚悟ができない方、ワンコのために少しでも自分を犠牲にすることができない方、ワンコを飼おうなんて初めから思わないでください。
それはワンコのためでもあり、あなたのためでもあります。
いつの日か、私たちのようなボランティアが無用となる日がくることを願っています。
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by chotiberry
| 2014-06-03 00:51
| 保護犬 クララ